2011年2月28日月曜日

「FINAL FANTASY」コンサートCD,PSP版「タクティクス

 スクウェア?エニックスは,3タイトルの音楽CD「Distant Worlds II:more music from FINAL FANTASY」「タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル?サウンドトラック」「FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica Ω」を発売すると発表した。

 Distant Worlds II:more music from FINAL FANTASYは,「FINAL FANTASY」コンサートの海外ツアーにて演奏された楽曲が収められたCDだ。発売日は11月3日,価格は3000円(税込)となっている。
 タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル?サウンドトラックには,11月11日に発売予定のPSP用ソフト「タクティクスオウガ 運命の輪」のゲーム内BGMが収録されている。このCDの発売日は11月10日,価格は3500円(税込)。
 FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica Ωは,「FINAL FANTASY XIII」のドラマCD第2弾。ゲーム本編で描かれたストーリーよりも,前のエピソードが収録されている。発売日は11月17日,価格は3000円(税込)だ。ちなみに,ドラマCD第1弾となる「FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica α」は9月15日に発売される。

 各製品の概要はリリースより引用しておくので,FINAL FANTASYシリーズやタクティクスオウガのファンは,以下より確認しよう。

Distant Worlds II : more music from FINAL FANTASY

タイトル名
Distant Worlds II : more music from FINAL FANTASY
品番:SQEX-10205
発売日:2010年11月3日
販売価格:¥3,000(税込)

公式HP:
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/distant_worlds/dw2/
コピーライト
(C) 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

「Distant Worlds」コンサートCD第二弾!

11月6日、7日に日本公演が行われる「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」。その海外ツアーで演奏された楽曲を収録したCDが発売決定!
大好評をいただいている前作「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」に続き、FFサウンドのオーケストラアルバム第二弾「Distant Worlds II : more music from FINAL FANTASY」。
本作はゲーム音楽作曲家「植松伸夫」による完全監修作品。王立ストックホルムフィルハーモニー管弦楽団による質の高いフルオーケストラ演奏に、指揮は国内ゲームミュージックファンからも定評の高い Arnie Roth氏が担当。楽曲は2007年から世界各地で公演が行われている「Distant Worlds」コンサートの演奏となり、いずれもユーザーからの高い評価を得る楽曲ばかりを収録。
全世界が酔いしれた演奏の数々を、CDでぜひお楽しみください。

ファンから絶大な人気を誇る“Dancing Mad (妖星乱舞)”も収録!

さらに本作では植松自身が演奏に参加するバンドプロジェクト『Earthbound Papas』によるFF6の人気曲“Dancing Mad (妖星乱舞)”も収録。
ゲーム音楽ファン必携のアレンジ盤となります!

タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル?サウンドトラック

<商品情報>
タイトル名:タクティクスオウガ 運命の輪 オリジナル?サウンドトラック
発売日:2010年11月10日
販売価格:¥3,500(税込)
品番:SQEX-10206-9

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(C) 1995, 2010 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

公式HP
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/tacticsogre/

伝説のサウンドを再構築(リ?イマジネーション)!

PSP専用ソフト「タクティクスオウガ 運命の輪」のゲーム内BGMを収録したオリジナル?サウンドトラックがCD3枚組で登場。
1995年にスーパーファミコンで発売されたシミュレーションRPG「タクティクスオウガ」を、当時のオリジナル版スタッフが中心となって再構築する新たな作品「タクティクスオウガ 運命の輪」。重厚な世界観、練り込まれたシナリオなど、今なお多くのゲームファンを魅了してやまないこのタイトル。その中でもそのサウンドの壮大さに、魅了されたファンも数多く、BGM作曲はゲーム音楽作曲家として世界的にも著名な崎元仁氏、岩田匡治氏が担当。
SFC版では表現できなかったサウンドが、装いも新たに蘇ります。
再構築(リ?イマジネーション)された伝説のサウンドをお楽しみください!

SFC版の楽曲を収録したボーナスディスク付!

3枚のサウンドトラックに加え、封入特典として、スーパーファミコン版オリジナル音源から人気曲を厳選収録したボーナスディスクを封入!
新旧の「タクティクスオウガ」ファン垂涎のサウンドトラックになること間違いなし!

FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica Ω

タイトル名
FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica Ω
品番:SQEX-10210
発売日:2010年11月17日
販売価格:¥3,000(税込)

公式HP
http://www.square-enix.co.jp/music/sem/page/fabula/ff13/drama/

コピーライト
(C) 2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA

これは、今まで語られなかった“XIII”へと繋がるエピソード…

2010年9月に発売される「FINAL FANTASY XIII」のドラマCD『FINAL FANTASY XIII Episode Zero -Promise- Fabula Nova Dramatica α』に続くドラマCD1第二弾が発売決定。ゲーム内では語られる事がなかった本篇に至るまでの重要なエピソードを書き下ろした本作。本編3話に加え、ドラマCD限定の書き下ろしボーナス?ストーリーを追加!各キャラクターの声優には、ファンからの根強い支持を受け続ける坂本真綾、小野大輔ら人気声優が多数参加した完全保存版のドラマCDです。

さらに初回仕様限定盤は台本型ブックレットとオリジナル?スリーブケース付。FFXIIIファンにはたまらない超豪華仕様となります。

今まで語られなかった「FFXIII」へと繋がるエピソードがここに…。

<収録内容>
FRIENDS ?友達 ?
PRESENT ?贈物 ?
TOMORROW ?未来?
■Bonus Story
DEPARTURE ?出発?

「タクティクスオウガ 運命の輪」公式サイト

「ファイナルファンタジーXIII」公式サイト


引用元:RMT ワイアード リアルマネートレード総合サイト

2011年2月15日火曜日

5万円切りの小型リビングPC「EeeBox PC EB1501」を試す

 ASUSTeK Computer(ASUS)の小型デスクトップPC「EeeBox」シリーズから、新モデル「EeeBox PC EB1501」が登場した。

【拡大画像や他の画像】

 同シリーズはインターネットアクセスを主目的とした低価格なデスクトップPC、いわゆるNettopの範ちゅうに入る製品だが、初代モデル「EeeBox PC B202」からフルモデルチェンジしており、基本シ
ステムの強化に加えて光学ドライブやHDMI出力を搭載するなど、性能、機能ともに大幅に進化している。さっそく機能や使い勝手をレビューしよう。

 まずは基本スペックだが、CPUはデュアルコアのAtom 330(1.6GHz)だ。CPU基板にAtom 230(1.6GHz)相当のダイを2つ実装しており、TDP(Thermal Design Power:熱設計電力)も2倍の8ワットとなっている redstone rmt
。もちろん、Hyper-Threadingもサポートする。

 チップセットにNVIDIA ION(GeForce 9400M G)を選択しているのは見逃せない。チップセット内蔵のグラフィックスコアはDirectX 10に対応しており、インテル純正のAtom向けチップセットであるIntel 945GSE Expressより3D描画性能が高く、Windows 7のWindows Aeroなどがより快適に操作できる。また、MPEG-4 リネージュ rmt
AVC/H.264やVC-1などのハードウェアデコード機能を含むHD動画再生支援機能のPure Video HDも備えるため、Atomとの組み合わせでもHD動画をスムーズに再生することが可能だ。

 メインメモリはPC2-6400 SO-DIMMを用いている。容量は標準で2Gバイトとなっており、2基のSO-DIMMスロットに1Gバイトモジュールを2枚装着済みだ。データストレージは容量 rmt dragon nest
250Gバイト、回転速度5400rpmの2.5インチSerial ATA HDDを内蔵する。

 新たに追加された光学ドライブは、スロットインタイプのDVD±R DL対応DVDスーパーマルチドライブを前面に配置している。本シリーズの先代機(B202)を含めてNettopと呼ばれる製品は光学ドライブを搭載しない例が多かったが、(光学ドライブを省くことで)小さくて軽くなることの
メリットがあまりない据え置き型では、やはり光学ドライブが内蔵されていたほうが便利には違いない。

●コンパクトボディに豊富なインタフェースを装備

 ボディのサイズは39(幅)×193(奥行き)×193(高さ)ミリ、重量は約1.2キロにおさまっている(スタンドを除いた場合)。容積は約1.5リットルと非常にコンパクトだ。電源ユニットは本体に Lineage rmt
内蔵しておらず、付属のACアダプタで駆動する。

 デザインはブラックとシルバーを基調にしたシンプルな仕上がりで、縦置き用のスタンドへネジを使ってナナメに取り付ける仕組みだ。縦置き状態の底面に吸気口、天面に排気口が用意されている。長期間の運用では排気口からホコリが混入しやすい懸念があるが、空気は暖められると上昇することから、冷
却には効率のよいスタイルといえる。

 横置き用のスタンドやゴム足などは特に用意されないが、横置きでも利用可能だ。また、VESA規格対応のマウンタが標準で付属しており、液晶ディスプレイの裏側などにネジで直接取り付けて利用できる。ただし、液晶ディスプレイのスタンドを装着した状態で背面にVESA規格準拠のネジ穴が露出している製品でなけれ
ば、マウンタは取り付けられないので注意したい。

 通信機能はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANと1000BASE-T準拠の有線LANを搭載する。前面にはDVDスーパーマルチドライブのほか、メモリカードスロット(SD/SDHC/MMC/メモリースティック対応)、2基のUSB 2.0ポート、ヘッドフォン、マイクがある。背面の端子もなかなか充実しており、4基のUSB
2.0ポートのほか、eSATAポート、HDMI出力、アナログRGB出力、光デジタル対応の音声出力、無線LANアンテナなどが用意されている。

 ワイヤレスのキーボートとホイール付き光学マウスが標準で付属しており、受信部はマウスの中に収納できる。また、Windows Media Centerの操作に対応した赤外線リモコンも付属しており、離れた位置から操作できる。


●OSはWindows 7 Home Premiumを採用、オーバークロック機能も装備

 OSは32ビット版のWindows 7 Home Premiumをプリインストールしている。Atom N搭載のEee PCシリーズで採用例が多いWindows 7 Starterとは異なり、Aeroの半透明表示やWindows Media Centerなど、Home Premiumならではの豊富な機能が利用可能だ。

 Windows 7を起動する
と、デスクトップ中央に「EeeBar」というランチャーが起動する。ここから後述する独自アプリケーションにアクセスする仕組みだ。標準状態の内容は中途半端だが、表示するアプリケーションは各種設定を行うユーティリティソフト「Eee Manager」でカスタマイズできる。

 「Eee Manager」には、ASUS独自の省電力機能であるSuper Hybrid Engineのメニュー
も用意されている。Super Hybrid Engineの設定は3段階から選べるが、「超高性能」を選ぶとCPUが少しだけオーバークロックし、パフォーマンスの向上が図れる。とはいえ、搭載しているCPUがAtom 330(1.6GHz)ということもあり、オーバークロックしても体感速度がぐんとアップするようなことはない。

●オンラインコンテンツなどを楽しめるソフトが付属


 ASUSではEB1501を「リビングでインターネットを楽しむためのミニPC」として位置付けており、HDMIでテレビに接続してネットコンテンツを楽しむ機能もあるとアピールしている。今回は37型の液晶テレビ(東芝のREGZA 37ZV500)にHDMIで接続してテストしたが、PCの画面表示、音声主力ともに問題なく行なえた。

 付属ソフトの
「Tremendous! TV」は、インターネット上の動画コンテンツへのリンク集だ。テレビ視聴ソフト風の分かりやすいインタフェースでジャンルごとにまとめられており、付属のリモコンを使ってテレビのような感覚で視聴できるが、それぞれのサイトにつながった後はマウスでの操作が必要な場合などもある。

 「Eee@Vibe」は、オンラインコンテンツのポータ
ルサイトのようなものだ。内容を見ると基本的に台湾本国向けのコンテンツのようだが、ゲームなどは一応日本語の解説も付いているし、音楽コンテンツにも洋楽チャンネルや日本の楽曲を含むチャンネルもあってそれなりに楽しめる。

 OS標準のWindows Media Centerとよく似た機能を持つ、いわゆる10フィートUIのマルチメディア統合ソフト「TotalMedia
Center」も備えている。TotalMedia CenterはSimHD機能により、DVDなどのSD解像度の映像をHD解像度(1280×720?1920×1080ドット)相当にアップコンバートして表示することが可能だ。

●性能はまずまず、静音性は優秀

 パフォーマンスを検証するため、各種ベンチマークテストを実施した。Windowsエクスペリエンスインデックスの結果は右の画面
に示した通りだ。シングルコアAtom搭載のNetbookなどでは1点台の場合もあるが、さすがにデュアルコアAtomだけあって「3.3」と悪くないスコアとなっている。NVIDIA IONを搭載することから、グラフィックス関連のスコアもAtom搭載機としてはよい。

 PCMark05のCPUスコアはシングルコアのCore 2 SoloやCeleronを搭載したCULVノートにも及ばないレベルだ
が、体感での使用感もそのくらいに感じる。Webブラウザを含め、アプリケーションの動作に若干モタつきを感じる場面も少なくない。デュアルコアといってもすべての処理で2つのコアがフルに動作するわけではないので仕方がないところだ。

 一方、グラフィックス性能はインテル製チップセットの内蔵グラフィックス機能より高い。3DMark06やFINAL
FANTASY XI Official Benchmark 3のスコアを見ても、カジュアルゲームならばそこそこにはプレイできそうだ。

 動作音はアイドル時も負荷時もほとんど変わらない。近い距離ならファンの動作音は聞こえるが、40センチくらい離れると静かな部屋でもほとんど気付かない程度だ。室温24度、暗騒音32デシベルの環境で、本体正面から20センチの距離で計測した騒
音レベルは、システムへの負荷にかかわらず34デシベルだった。

 消費電力をワットチェッカー(Watts Up? PRO)で計測したところ、アイドル時が20.8ワット、低負荷時が25.2ワット、高負荷時(PCMark05実行中のピーク電力)が32.4ワットだった。省スペースデスクトップPCとして、不満がない省電力設計といえる。

●リビングを彩るNettopとして
文句ない仕上がり

 EB1501の標準価格は4万9800円となっており、5万円を切る。初代機のB202が登場したのは1年以上も前のことなので比較には適さないが、性能、機能ともに大幅に上昇しているので、買い得感は増している。

 CPUに非力さを感じる場面がないわけではないが、省電力で静音性が高く、メールやWebブラウジング、動画観賞を楽し
む程度の用途なら十分な性能を持っており、DVDスーパーマルチドライブを装備するなど機能的にも不足がない。気軽にDVD-Videoやインターネットの動画コンテンツを楽しめる小型リビングPCが欲しいユーザーはもちろん、入門者にもおすすめできるNettopといえる。【鈴木雅暢(撮影:矢野渉)】

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引用元:Final Fantasy XIV|14 総合情報サイト

2011年2月7日月曜日

今度は「FFXIV」推奨無線LANルーター。プラネックスから1

 マウスやキーボード,ゲームパッドに続いてスピーカーが登場したことで,いよいよ混沌の様相を呈してきた「FINAL FANTASY XIV」(以下,FFXIV)推奨製品だが,今度は,プラネックスコミュニケーションズから,推奨認定を受けた無線LANルーター「MZK-WG300FF14」が登場してきた。
 「『ファイナルファンタジーXIV』のために作られた専用ルータ」(※製品情報ページより原文ママ)と位置づけられている本機は,白い筐体に,FFXIVのロゴをプリントしてあるのが外観上の大きな特徴。無線LANはIEEE 802.11g/n対応で,有線LANは1000BASE-T×4をサポートしている。

 詳細なスペックに関してはリリースを引用したのでそちらを参照してほしいと思うが,正直なところ,基本的にはよくある無線LANルーター製品である。「ゲームの世界観を存分に味わえる機能が満載」(※製品情報ページより原文ママ)されており,加えて「ファームウェアのバージョンアップにより、さらにオンラインゲームに最適な機能の提供を予定」(※同)しているそうなのだが,具体的な内容に関してはいっさい語られていないので,現時点では「動作確認済み無線LANルーター」程度の認識をしておくのが正解かもしれない。
 なお,メーカー想定売価は9980円(税込)だ。

MZK-WG300FF14製品ページ:
http://www.planex.co.jp/product/router/mzk-wg300ff14/index.shtml

##### 以下,リリースより #####

【製品情報】
製品名:
11n/g/b対応 高速300Mbps『ファイナルファンタジーXIV』推奨Gigabit無線LANルータ
型番:MZK-WG300FF14
JANコード:4941250177080
参考価格:9,980円(税込)

【主な特長】
■ 『ファイナルファンタジーXIV』のために作られた専用ルータ
『ファイナルファンタジーXIV』のために作られた本製品は、ゲームの世界観を存分に味わえる機能が満載。また、ファームウェアのバージョンアップにより、さらにオンラインゲームに最適な機能の提供を予定しています。

■■ファームウェアアップグレードで予定している追加機能■■
1?本体背面に搭載しているUSBポートの追加機能
2?オンラインゲームに最適なQoS機能

■ 全ポート1Gbpsの高速イーサネット
最大1Gbpsのギガビットイーサネットに対応、オンラインゲームを楽しむための快適なネットワーク環境を構築できます。

■ 業界最速クラスWAN-LANスループットを実現
業界最速クラスのWAN-LANスループット930Mbpsを実現、ルータ内でのデータの処理速度が速くなり、快適な通信を実現します。

■ 回線判断を自動で行う Auto機能搭載
接続した回線の種類を自動で判別し、ルータモード/アクセスポイントモードを自動で切り換えて接続します。複雑な回線設定が不要なので、初心者の方でも簡単に接続して、オンラインゲームをお楽しみいただけます。背面には切り換えスイッチを搭載し、環境に応じてモード設定を変更することも可能です。

■ 業界最高クラスの自動省エネ設計 『アクティブエコ』 機能搭載
使用状況に合わせて自動的に消費電力を調整する、業界最高クラスの自動省エネを実現した 『アクティブエコ』 機能を搭載。無線LANおよび有線LANの接続状況、通信状況に合わせて自動的に消費電力を調整。今までのように細かな設定やボタンを押すことなく、自動で消費電力を抑えることができるので、意識することなく、理想的な省エネを実現します。

■ ゲームしながらWi-Fi接続もできる
高速無線LAN規格のIEEE802.11nを採用し、最大で300Mbps(理論値)のスループットを実現します。有線でゲームをしながらWi-FiでiPhone / iPad、ノートパソコンを接続することができ、家中のネットワーク製品をこれ一台で接続することが可能です。もちろん従来のIEEE802.11g/bとの接続もできますので、IEEE802.11n非対応のゲーム機などもつながります。
※IEEE802.11n 規格で通信するには、通信先機器もIEEE802.11n に対応している必要があります。

■ WPS(簡単無線設定機能)対応
無線LANの設定が、本製品のWPSボタンと無線LAN子機を接続したパソコン側の簡単なユーティリティ設定だけで行えます。WPSボタン搭載の子機であればボタンを押すだけで簡単に設定が行えます。はじめて無線LANを使うお客様でも、簡単に接続設定を行うことができます。
※無線LAN子機がWPSに対応している必要があります。

【WPSとは】
WPSとは、「Wi-Fi Protected Setup」の略で、無線LAN機器の接続とセキュリティの設定を簡単に実行するための規格です。無線LAN関連の業界団体「Wi-Fiアライアンス」が仕様を固め、2007年1月から対応機器の認定を行っています。WPS対応の無線LAN機器ではこれまでのようにめんどうな設定を行うことなく親機と子機の無線LAN設定が行えるというメリットがあります。

■ マルチSSID対応
パソコンと家庭用ゲーム機など設定可能なセキュリティレベルがそれぞれ異なる機器を接続する場合に、接続する機器に応じてセキュリティレベルを変えて使用できます。家庭用ゲームを接続するときはWEPで接続し、パソコンと接続するときはWPA2で接続するといったような設定が可能です。SSIDの登録は5つまで行えます。

■ IPv6ブリッジ機能搭載
IPv6を使用した各種サ?ビスが使用できるIPv6ブリッジ機能を搭載しています。NTT東日本の「フレッツ?ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ?v6アプリ」、さらにIEEE802.11n(最大理論値300Mbps)対応なので、アクトビラの視聴にも最適です。

■ PPPoEマルチセッション(同時接続2セッション)
プロバイダとNTTフレッツ?スクウェアの同時接続が可能になります。これによって接続の度に設定を切り換える必要がなくなり、利便性が向上します。

■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。

【製品仕様】

※クリックで拡大


引用元:ドラゴニカ(Dragonica) ブログ